皆様、部長の竹内望咲です。
つい先日、3月26日(日)に京都橘高等学校吹奏楽部第59回定期演奏会2日目の公演が終了致しました。
両日ともたくさんの方にご来場、ご視聴頂き、また温かい声援を頂き、大変嬉しく思います。誠にありがとうございました。
多くの方々の支えがあったからこそ、ここまで活動し、定期演奏会を迎えることができました。演奏会が終わり、3年間を振り返った時に、心から楽しかったと、良かったと思える部活動にいられたことが本当に幸せです。
私たちは、「元気いっぱい、笑顔いっぱい、夢いっぱい」という平松久司先生のお言葉をモットーにこれまで活動してきました。皆様に少しでも元気、笑顔、夢をお届けできていれば幸いです。そして、音楽で皆様にこれらをお届けする側だった私たちですが、私たち自身もまた支えてくださった皆様のおかげで「元気いっぱい、笑顔いっぱい、夢いっぱい」の3年間を送ることができたなと思います。周りで支えてくださる方々や一緒に過ごした仲間たち、たくさんの人と繋がりながら温かさに触れながら、幸せで充実した3年間を送ることができたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
これまでご指導くださった顧問の先生方、私たちの練習のためにご配慮くださった先生方、演奏会の為にご尽力くださったロームシアター京都の方を始めとするスタッフの皆様、いつも傍で支えてくださった保護者の皆様、そして、いつも応援してくださる皆様、部員を代表し、心より感謝申し上げます。
これで3年生は引退となりますが、人との繋がりというのは、環境が変わっても決して消えることはありません。部活を引退した3年生も、出会いや繋がりをこれからもずっと大切にして生きていきたいと思います。そして、この先も京都橘高等学校吹奏楽部は皆様に支えられながら、たくさんの方と繋がりを持ちながら、成長していくのだと思います。その中で、誰かの支えになり、誰かに笑顔を届けられるような存在になれるよう精進して参ります。今後とも、京都橘高等学校吹奏楽部をどうぞよろしくお願いいたします。
今まで本当にありがとうございました。